母親目線!女子中学生の通学リュックの後悔

中高生にとっては、毎日使う通学リュックです。

本人は気に入ったリュックでも、母親目線では、「機能的にどうなの?使いにくくないの?」と思ってしまいます。

毎日使うからこそ、機能的でおしゃれなリュックを使って、快適な学生生活を送ってほしいと思っています。

この記事がおすすめの人

  • 中高入学に向けて、新しい通学リュックを探している人
  • 通学リュック選びに後悔したくない人

後悔していること

入学時に新しいリュックを買わなかったこと

入学前の
こめみそたまご
入学前の こめみそたまご

入学して周りの様子や行動を見てから、新しいリュックを買えばいいや!

なんて、とんでもない!!!

後から買って、他の子とリュックがかぶるなんて、思春期女子にとっては耐えられないようです。

こめみそたまご
こめみそたまご

入学時は他の子と同じリュックでも、{マネされた」など言われることもなく、気まずさは少ない!

入学前に買うべきだった~

水筒などを入れるサイドポケットがない

我が家の長女は、中学校に水筒を持っていきます。(学校の決まりでは、水筒持参はどちらでも良いようです)

サイドポケットがないリュックを使っているので、教科書と同じスペースに水筒をいれなければならず、いつか教科書がビシャビシャになるのではないかと不安です。

リュックのポケットが少なくて、中身がごちゃごちゃする

肩紐の長さを調節する金具がゆるみやすい

テスト前などは特にリュックがパンパンで、重たいです。

そのせいか、リュックの肩紐を調節する金具が動いて、片側の肩紐だけが長いという不格好になることが多いです。

背面の通気性が悪い

リュック自体が重い

教科書だけでも重いのに、さらにキーホルダーとかつけようとしますからね!

不要な教科書とかノートとか置いていけばいいのに、面倒くさがって置いていかないんですよ。

身体に負担がかかるし、母親としては、少しでも軽くしてほしいです。

まとめ

私の中で、通学リュックの一番の後悔は入学時に新しいリュックを買わなかったことです。

長女は、夫が購入して使っていた40リットルのリュックを使っています。

もっと機能的なリュックを使ってほしいのですが、不便にも慣れたのか、買い替えを嫌がり、そのままです。

30~40リットルの通学リュックというと種類が限られていますし、新入生が100人以上いるわけですから、他の子と同じになってしまうのは仕方がありません。

思春期の多感な子供たちにとって、他の子と同じでも仕方がないと思えるのは、入学時だからです。

通学リュックは毎日使うものなので、後悔のないように気に入ったものを入学時に購入すべきだと思います。