我が家の次女は読書が苦手で以下のような状態でした
- 図書館で本を選ばせて借りてきても読んでくれない
- 目につくところに本をおいても興味を示さない
- おすすめと言われている本、面白いと評価されている本を勧めても読んでくれない
- 学習マンガを勧めても読んでくれない
そんな読書嫌いの次女に、本を読んでほしいとあれこれ試してみたものの、全然本を読んでくれません。
できれば、児童書や小説、絵本など字の多いものを読んでほしい!でも読まない!
国語力を伸ばすために、読書が良いと良く聞きますよね。
知っている言葉が増えるし、想像力もつくし、集中力もつきます。
親としては読書好きになってほしい。そして賢い子になってほしい。
こめみそたまご
もういっそのことマンガを読んで語彙を増やしてもらおう!
読書嫌いの次女が小学1年生から何度も繰り返し読んでいるマンガ
それは「よつばと」です。
すべての漢字にフリガナがついているので、ひらがなが読めれば低学年でも読めます。
大人が読んでも面白いのですが、子供は大声で笑い転げながら見ています。
夫が結婚前に買った本で、私も大好きな本です。
主人公のよつばちゃんの突拍子のない行動に驚きと笑いが絶えません。
読書嫌い次女が初めて買ってほしいとねだったマンガ
それは「うちの3姉妹」です。
この本は私が図書館で借りて読んでいたものを、子供たちが読み始めたのがきっかけです。
1巻はフリガナがついていませんが、2巻からはすべての漢字にフリガナがついています。
個性的で可愛らしい三姉妹の日常に次女は大笑いし、ハマってしまったようです。
「何度も読みたいから、買ってほしい」とねだられました。
こめみそたまご
次女がここまで言うなんて!
よし!買おう!
まとめ
低学年でも読めるにはフリガナ必須です。
そして、自分と同じくらいの年齢の子が出ているマンガのほうが感情移入がしやすく、楽しめるようです。
また、ママやパパが楽しそうに読んでいる姿を見て、子供も読んでみようと思うのかもしれません。
子供と一緒に楽しめる本なので、共通の話題にもなりますし、とってもおすすめのマンガです。