
玄関の入り口やお庭に寄せ植えがあるとおしゃれに見えますよね。
ズボラ主婦の簡単プランターガーデニングガイド
我が家で実践しているプランターで簡単ガーデニング

簡単プランターガーデニング方法
①好きな花苗をいくつか選ぶ。
②その花苗にぴったりの大きさのプランターを選んでポットのまま入れる。(ぴったりの大きさだと買ったポットのまま入れてもバレにくい!)

これだけ!簡単ですよ。
この方法のメリット・デメリット
メリット
・土を買う必要がない。
・元気がなくなったり、枯れてしまったら、新しい花苗と入れ替えるだけだから簡単にきれいな状態を保てる。
・枯れてしまったら、ポットのまま捨てられる。(お住いの自治体の処分方法に従ってください。我が家は土も燃えるゴミとして捨てられるので、そのまま燃えるゴミに出します。)
・日光や風の当たり具合によって、場所を移動できる。(背の高い花は風で折れてしまうことがある)
・花苗のポットの大きさはだいたい2~3種類なので、花が枯れてしまってもプランターを使いまわせる。
デメリット
・植え替えないことによって、ポットの中で根が成長しすぎて、根詰まりを起こす。
・ポットのままだと、水切れを起こしやすい。
季節ごとのおすすめ花苗
花がたくさん咲いて、長い期間楽しめる花だと、買い替えの手間がなくラクだと思います。
我が家が毎年必ず買うのは、春はマリーゴールドとニチニチソウ、秋はビオラと葉ボタンです。
ビオラと葉ボタンはプランターに植えて、冬の間は雪が積もらない場所に移動すれば、春まで楽しめます。
ズボラでも楽しめるガーデニングの時間の使い方
短時間でできる日々の手入れ方法
マリーゴールドやニチニチソウ、ビオラなどの花がどんどん咲いてくる花は、古くなってしおれてきた花を取ってあげると良いです。そのままにしていると種ができて、種に栄養が行ってしまいます。
古くなった花は手でちぎれるので、数秒で終わります。
ガーデニングで育てる楽しさ
色とりどりの花や緑の葉、実などが目を楽しませてくれます。
季節の移り変わりを身近に感じられるのも魅力です。
きれいな花を見ると、気分が上がってやる気がでてきます。
趣味としてのガーデニングを楽しむコツ
完璧を目指さないことです。
神経質になりすぎず、リラックスして楽しみましょう。
プランターガーデンの魅力と効果
環境を考えた植物選びとその理由
寒さに強い花・弱い花、水やりの頻度など、その花苗によって違います。
乾燥気味に育てたほうが良い花苗と水をたくさん必要とする花苗を一緒のプランターに入れてしまうと管理が難しくなってしまいます。
まとめ
切り花よりも長く花を楽しめるので、花苗はコスパが良いです。
土を買う必要もなく、花苗と丁度いい大きさのプランターさえあればできます。
簡単で、おしゃれに見えるだけでなく、日々の癒しにもなるので、ぜひやってみてください。